最近、税理士に確定申告だけを格安で依頼して、裁判になるケースが多いそうです。
税務調査でミスが発覚した時、責任が誰にあるのかが問題になっているのです。
例えば、お客様側はお金を支払って依頼しているのだから、税理士側に責任があると考えます。
一方、税理士側は、格安で1年分まとめて細かく申告できないと主張します。
税理士も人間ですから、1年分をまとめて申告するとなると、当然ながら確認漏れも出てくる場合もあります。お客様側も1年前のお金の動きを正確に把握できていない場合もありますから、責任のなすりつけあいになってしまいます。
年商1,000万円前後の場合、税務調査なんて来ないと高を括っていると危険です。
普通に税務調査が入り、ミスが発覚した際には、このような泥沼状態に陥ることもありえます。
弁護士を通して、このような問題を解決する際、ほとんどの場合、税理士側が負けてしまいます。
そのため、このようなリスクを理解されている税理士事務所は、申告のみを「格安」で引き受けることはありません。
もし、裁判に発展してしまうと、時間とエネルギーを必要以上に費やしてしまうことになります。
「時は金なり」という言葉があるように、時間を失うことは、お金を失うことに等しいです。
面倒くさい確定申告を格安で代行してくれるのは、一見するとメリットがあるように感じられます。
しかし、その格安申告は申告の「正確さ」を保証しているとは限りません。
あとになって、大きなトラブルに発展しないためにも、税理士を料金の安さだけで選ばないほうがいいでしょう。
弊社では、お客様の「可処分所得の増加」を目標に掲げております。
そのために、
①売り上げアップに繋がる広告のご提案
②節税対策のご提案
をさせていただきます。
■事業者の無料相談ダイヤル 0120-485-485
■メール:無料相談はコチラ