起業する際、個人事業主or会社のどちらかの形態を選択できます。
どちらを選ぶかで、支払う税金の額に影響を及ぼすことになりますから、重要な選択と言えそうです。
そもそも、個人事業主or会社、何がどう違うのか。違いを見てみましょう。
それぞれのメリット・デメリットをまとめるとこうなります。
簡単にまとめますと・・・
個人事業主は、設立が簡単だが、節税面のメリットが少なく、社会的信用を得にくい
会社は、設立に手間がかかるが、節税面のメリットが大きく、社会的信用を得やすい
ということになります。
ただ、節税面においては、個人事業主or会社、どちらでも、最初の2年間は、消費税が免除されることになります。
事業がどれくらい発展するか予想が立たない場合は、まずは個人事業主から始め、ある程度の規模になったら、会社に転換する、という方法がいいかもしれません。
予測される売り上げが分からない場合・・・
まずは個人事業主で始め、最初の2年間、消費税が免除。
その後、会社に転換すれば、さらに2年間、消費税が免除。
合計4年間、消費税が免除で、大幅節税。
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